2019年10月20(日)神宮第二球場において、本大会2回戦の修徳高校戦が行われ国高は6-14で敗れました。

◆試合開始

◆先発鈴木投手、金澤捕手

1回表修徳高校は初回先頭バッターがヒットで出塁し、送りバントで2進したあと、3番打者の右中間二塁打で先制する。その後2本のポテンヒットが出るなど打者1巡で5点をとる。

1回裏国高は先頭打者家木選手が右中間に2塁打を放ち、3番打者木村選手のレフトオーバーの2塁打で反撃するが1点止まり。

その後修徳は得点を重ね5回表を終了した時点で10-1でリード。5回の表ノーアウト一塁で国高の投手は山中選手にスイッチ。

5回裏の国高は、フォアボールなどでチャンスを作り、1死満塁から2番榎本選手の三遊間タイムリー、3番木村選手の3塁線ヒット、4番鈴木選手の右中間2塁打が出て、一気に5点を取り10-6とする。先発ピッチャーをノックアウトし、修徳高校はリリーフピッチャーを送る。その後フォアボールとデッドボールで2死満塁と攻めたが、10-6のままで5回を終了した。

6回表1死から国高は木村投手にスイッチ。相手打者を内野フライとショートゴロでこの回を1点で抑える。

その後修得高校はスクイズなどで加点し、9回表の攻撃終了時に14-6とリードした。9回の裏国高もランナーを出すも残念ながら得点にはつながらずゲームセット。

秋季東京大会はこれで終了です。選手およびマネージャーご苦労様でした。この秋季東京大会はよく戦いました。少人数での全員野球は特に印象的でした。来年また良い試合を見せてください。