2019年12月14日(土)駒沢球場においてシニアマスターズ甲子園東京大会決勝戦が行われ、国立高校が日体大荏原高校を3-1で破り、優勝しました。
【試合経過】
【1回表】日体大荏原原高校の攻撃
国高の投手は橋爪投手。先頭打者がレフトオーバーの2塁打で出塁し、セカンドゴロで3塁に進塁する。梅澤捕手がファウルぎりぎりのキャッチャゴローを好捕し、一塁でアウトにする。チェンジ。
【1回裏】国立高校の攻撃
3者凡退に打ち取られる。
【2回表】日体大荏原原高校の攻撃
国高の投手は石川投手。先頭打者にレフト前ヒットを打たれ、続く2者を死球で出し、無死満塁のピンチを迎える。しかし変化球で三振を奪い、その後はショートゴロダブルプレイで無得点でピンチを切り抜ける。
【2回裏】国立高校の攻撃
国高の攻撃は3者凡退。
【3回表】日体大荏原原高校の攻撃
国高の投手は生田投手。ピッチャーフライ、キャッチャーファウルフライなど完璧なピッチングで3者凡退に抑える。
【3回裏】国立高校の攻撃
ピッチャー強襲の初安打等で2人のランナーを出すが、3塁手の好守備に阻まれ無得点。チェンジ。
【4回表】日体大荏原原高校の攻撃
国高の投手は青山投手。先頭打者にレフトオーバーのホームランを打たれる。しかし後続を抑え、1得点でチェンジ。
【4回裏】国立高校の攻撃
圓子選手がライト前ヒットで出塁。二盗に成功。梅澤選手もセカンド後ろの安打で出塁し、無死1、2塁。圓子選手三盗し無死1、3塁のチャンスをつかむ。代打三井選手が3ボールノーストライクからライトフライを打ち、円子選手がタッチアップし同点に追いつく。安斎選手四球で1死1、2塁とする。ここで代打柳田選手が左中間にタイムリーヒットを放ち2-1と勝ち越しに成功する。続く村上選手がショートゴロを打ち併殺崩れの間に3点目を奪う。この時点で試合時間が1時間を超えゲームセット。
◆圓子選手ライト前ヒット
◆梅澤選手セカンド後ろのヒット
◆圓子選手同点ホームイン
◆圓子選手同点ホームイン(その2)
◆スコアブック
◆フォトギャラリー
◆決戦の舞台駒沢球場
◆ロッカールームで準備する母袋選手
◆女子マネージャーと市川名誉会長の写真
◆ブルペンで練習する石川選手
◆ブルペンで練習する生田投手、橋爪投手
◆コーチャーズボックスの川幡選手
◆投球練習する名取選手
◆1塁守備練習(大木選手、母袋選手、名取選手)
◆ノックする横山監督
◆試合開始前場内アナウンス
◆試合前整列
◆先発橋爪投手
◆梅澤捕手
◆圓子三塁手、青山遊撃手
◆青山選手
◆菊池選手
◆圓子選手
◆梅澤選手
◆川邊選手
◆村野選手
◆母袋選手
◆金子選手
◆山口選手
◆石川投手
◆生田投手
◆青山投手
◆三井選手;同点犠牲フライを放つ
◆柳田選手;勝ち越しのタイムヒット。準決勝と併せて3打数3安打の大活躍。
◆安斎選手
◆村上選手;3点目となるショートゴロを放つ。
◆勝利の瞬間
◆表彰式
◆表彰式;優勝杯授与
◆表彰式;整列する選手
◆全員ガッツポーズ
◆横山監督の胴上げ
◆応援に駆け付けたご家族
◆祝勝会