2025年8月31日(日)猛暑の上柚木球場において、マスターズ甲子園2025東京大会1次リーグ戦2回戦があり、国高は8-16で敗れました。
今回若手選手の参加および活躍があり、2回表には目の覚めるようなクリーンヒットの連打で逆転する場面がありました。
甲子園の常連校に対して力負けしない、力強い場面がありました。
また3回には右翼手丹羽選手のダイビングキャッチ、4回表には丹羽選手のランニングホームランが出て、いいプレイが続出する試合でした。
若手とベテランの力が融合した国高らしい試合でした。次回が楽しみです。
【試合結果】
先発メンバー
令和6年卒、卒業したて吉田選手、奥村選手、福田選手、国分選手が名を連ねています。
試合前ノック
試合前ノック
試合前ノックでキャッチャーフライを打ち上げる横山さん。
【1回裏】
国高の先発は新保投手。バント処理エラーなどがあり、5失点。
先発のセカンドと右翼手
【2回表】国高の攻撃
鮮やかな長短打の連発で一挙7得点で一気に逆転。
吉田三塁手、福田遊撃手
【3回裏】修徳の攻撃
国高のピッチャーは大杉投手にスイッチ。
【3番手石川投手】
【増田選手のバッティング】
【菊池選手のバッティング】
【終了後のミーティング】
横山さんから、今回の試合の総括および今後の取り組みについてお話がありました。