マスターズ甲子園の若手選手を募集します。国高野球部のOBで一緒に硬式野球をやってみたい方、是非手を挙げて下さい。ホームページの問い合わせ機能などを使って下さい。
■マスターズ甲子園東京大会7連敗
国立高校は2021年からマスターズ甲子園東京大会に参加していますが、以下の通りの戦績です(50歳以上のシニアマスターズを除く)。
2021年 1回戦 国立 0-18 城北
2022年 1回戦 国立 8-9 麻布
2023年 1次リーグ1回戦 国立 3-19 法政
2023年 1次リーグ2回戦 国立 10-13 駒場学園
2024年 1次リーグ1回戦 国立 1-37 城北
2024年 1次リーグ2回戦 国立 6-18 駒場学園
2025年 1次リーグ1回戦 国立 1-11 豊多摩
■国高出場選手の年齢の課題
マスターズ甲子園大会は前半(試合開始後50分もしくは4回まで)と後半で出場選手の年齢制限が異なります。前半は34歳以下の選手が出場可能ですが、後半は35歳以上に年齢制限されます。前半に如何にパワーとスピードがある若い選手を揃えられるかが勝利のポイントと言えるでしょう。現在の国高のメンバは、34歳以下の選手が他校に比べて極端に少ないのが特徴であり、課題です。先日の豊多摩高校戦では、グランドに参集した34歳以下のメンバはゼロでした。逆に90%以上は50歳以上でした。若手選手の参集が喫緊の課題です。
■他の都立高校の活躍
東京大会の歴史を見てみると、都立高校の活躍が目立ちます。府中西(2008)、新宿(2009)、立川(2012、2014、2016)、豊多摩(2024)が、強豪校を破って優勝しています。豊多摩高校では、現役高校生が応援団を組んで甲子園で応援し、大盛り上がりだったと聞いています。国高も甲子園を目指しましょう。
■シニアマスターズ甲子園東京大会2019の思い出
シニアマスターズ甲子園東京大会2019(50歳以上)では、決勝戦(駒沢球場)で日体大荏原高校を破り、大いに盛り上がりました。また盛り上がりましょう。