2019年10月14日 小雨の降る市営立川球場において秋季東京大会本戦があり、国高は岩倉高に8ー7で勝利しました。

◆先発の鈴木投手。金澤捕手。

初回岩倉高の攻撃をヒットエンドラン時のファウルフライでダブルプレイを取る。その裏先頭バッターがセンター前で出塁し、送りバントで送ったあと、3番打者のセンターオーバー2塁打で先制する。その後も得点を積み重ね、2回までに4対0とリードする。一方守備では相手打線を3回まで0安打に押さえ6、7回の時点で8-2とあと1点でコールドゲームの大差をつける。しかし8、9回に岩倉高の猛攻を受け、1点差まで詰め寄られる。9回2死からリリーフした山中投手が最後のバッターを三振に仕留めゲームセット。

◆山中投手

◆ゲームセット

次戦は10月20日(日)12:30神宮第二球場において対修徳高校戦が予定されています。国高がんばれ!