今日(2019年7月16日(水)対日本学園戦)の試合の観戦からです。
私は超ラッキーなことに1980年(昭和55年 1年生)入学なので、そう甲子園出場の年から国高野球部の試合を観戦し続けています。その多くの試合の中で、今日の日本学園の勝利は久しぶりの興奮、歓喜の試合となりました。
1981年(昭和56年 2年生)ベスト8をかけて負けたのが、日本学園でした。その年決勝で国学院久我山に負けるという強豪でした。トラウマではありませんが、その時の印象が残る私には苦戦は当然の覚悟での観戦でした。
幸先よく1回を三者凡退で乗り切ると、硬い守りと粘りで我慢の試合は続き、ホームランが決勝点となりました。2対1で勝っちゃった!最後の打者で慌てて動画をONにしました。興奮冷めやまぬ私を始めとしたOB、観客席に対して、選手は勝った喜びをそんなに大きく表現していないのに驚きながら、手ブレあり、私の声ありですが、アップさせていただきました。
次の試合に求めるのは、選手諸君、勝っても負けてもっと感情を表現して欲しい!
1983年(昭和58年)卒業 東 則行(あずま のりゆき)